宝物と言える機械をお披露目します!
春の彼岸も過ぎ、いよいよ春・夏の種まき苗の植付けと1年で一番忙しい季節。早朝5:30分より畑仕事に追われる。今畑には春白菜・人参・大根・赤キャベツ・ブロッコリー・レタスなど12種類の野菜の苗が春の陽ざしを浴びてスクスクと育つ。今日はビニールハウス内にトマト・胡瓜の植付けうねを作る。うねにタップリ水をまき、黒マルチで覆い土温を上げる。植付けるのは4月20日頃の予定、3月9日に種を蒔いたツル無インゲンの苗を畑に植付ける。今日は店が定休日なのでゆっくり畑の野菜と会話が出来る。毎日朝2時間は私にとって心地よい1日の始まりです。そんな心地よい時間をガックリさせる出来事が起きてしまつた。3月9日畑に黒マルチを張り大根の種を蒔いたのだが、思いもよらない低温のため、種が一向に発芽しない。蒔き穴を見ると種がない。きっと寒さと長雨で溶けてしまったようだ。また種の蒔き直し。仕事がひとつ増えた。実は2月に日々の畑仕事を少しでも楽しようと新しい耕運機を買いました。ジャガイモや里芋・ネギなどの土寄せが大変なので土寄せ専用機を新車で買いました。これで少しは楽が出来るかと楽しみにしています。今日は私の宝物と言える機械をお披露目します。古い機械もありますが皆働き者です。私も還暦をとーに過ぎた古い人間ですが共に大事にゆっくり使用したいと思います。