野良仕事2020-07-24文章 野良仕事2020-07-29イメージ

1500個のキャベツも今日で最後の収穫、後半長雨にたたられ大量のキャベツを破棄することになりましたが、約2ヶ月にわたりお客様に美旨いキャベツを食べていただきました。


今後キャベツは群馬県妻恋産に変わります。収穫の終わった畑には推肥カキガラ石灰、米などを入れ耕運、9月の冬のキャベツの苗付けまで、ゆっくりと休んでもらいます。


8月にパレットにキャベツの種を蒔き、9月に又小さな苗を畑に植え付けます。
ほかの野菜達も今月の長雨を無事に乗り切り元気に育っています。

山に盛られた皿のキャベツに、パセリ・赤キャベツ・レモン・トマトと彩り良く盛られる。そこへ揚げたてのトンカツがドンと乗り、アツアツのうちにお客様の元へ。カツにレモンを搾り、ソースをかける。パセリは・・・箸でつままれて皿の端へ。食事が進み食べ終わる頃、皿の上にはパセリだけがポツンと取り残されている。結局、お客様はそのまま帰られた・・・。皿に残されたパセリは仕方なく捨てられる。

ですが、
パセリにはこんな効果・効能が有ります。
☞【貧血予防】
☞【食中毒防止】
☞【疲労回復】

など豊富なビタミンのおかげです。特に貧血気味の人にはパセリは有効です。
残すなんてもったいない。

当店のパセリがお皿に乗るまでには長い月日がかかります。農園で128穴のパレットに土を入れ、小さな種を一粒づつ手蒔きし、籾殻で覆って約2週間してやっとの思いで芽が出ます。それから1ヵ月半の間、苗として十分なサイズに成長するまで水の管理を続け、種を蒔いてから2ヵ月でやっとハウスに小さな苗の植え付けをすることが出来ます。8月に種を蒔いて12月に入ると収穫が始まります。1月になるとビニールと真綿のような布でダブルに覆って寒さからパセリを守ります。無農薬で育てたパセリは『味』『香り』が全然違います。パセリは料理の飾りでは有りません。パセリが嫌いな人でも少し食べてみてね。

~畑のパセリより~

  
A.M.4時30分、今にも降り出しそうな空模様の中、早朝の354号を板倉へと急ぐ。まだ車も少ない。15分程で畑に到着。深夜の雨でキャベツの葉に水滴が。3月に種付けたジャガイモ、キャベツが元気に育つ。1、500個のキャベツがもう少しで収穫。虫食いが多いのは『無農薬』の証。ネギの生育も順調で7月から豚汁の薬味となります。
ハウスは2棟ありますが、第1ハウスにはトマトがビッシリ。今4段まで花芽が付き、毎日の手入れに汗だくになります。ハウス中の気温はすぐに30℃以上になるので、熱中症予防の為に早め早めの作業を心掛けています。第2ハウスにはキュウリ、ミニトマト。18本のキュウリの苗からは毎日40本程の収穫が有ります。品種は『夏すずみ』で良く「なる」んです(秀品率が高い)。毎日10Lの水を与えます。お陰でまっすぐで上質なキュウリが収穫出来ます。
右がミニトマト。『イエローアイコ』と『レッドアイコ』です。もうすぐ赤と黄のトマトでハウスが埋め尽くされます。ナス、ピーマンも順調ですね。本日はナス4個を収穫しました。「初生り」なので形は余り良く有りませんが、待ちに待った初もんです。ナス、キュウリ、オクラなど路地野菜の畝間に「麦」が蒔いて有ります。この麦が【防虫】【畑の乾燥】【雑草の予防】の役目を果たします。7月になると枯れて敷きワラの代用となり、やがて肥料に変わります。雑草も生えず楽チンです。コーンサラダ用の500本のトウモロコシも花芽が出始め、もうすぐ背丈程になる成長ぶりです。日増しに畑が20種類の野菜で一面緑で埋め尽くされます。
本日の農作業はA.M.7時45分にて終了です。A.M.8時45分には『とんかつ屋のおやじ』に戻ります。

別名【食べる薬】と言われるほどです。
胃の粘膜の再生の効果があるビタミンUやビタミンKを豊富に含んでいます。又ビタミンCの含有量は淡色野菜の中でトップクラスと優秀です。ビタミンCはビタミンAと並んで高い抗酸化作用を持つビタミンです、免疫を高めてくれるので風邪予防には必須とも言えます。アメリカの国立ガン研究所が、1990年にガン予防に効果がある40種類の野菜果物を発表、最も効果の高いグループに入っています。
キャベツを積極的に食べることで期待される健康への効果をまとめると次のようになります。

  1. 胃、十二脂腸潰瘍を予防し胃の機能の正常化
  2. 免疫力が向上しガンを予防する
  3. 動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞の予防
  4. 肝機能を強化し正常にする
  5. 骨粗症を予防する
  6. 新陳代謝が良くなり健康な美肌を作る

などなど良いことずくめのキャベツ残すなんてもったいない、たくさん食べてください。

一足も二足も早い春の訪れに取り残しの野菜達が大忙し。
冬野菜のネギ・ブロッコリー・白菜などが花芽を出して来た。
取り終えた冬野菜の後に牛糞、米ぬか、カキガラ石灰を入れて耕運、春夏野菜の植え付けを待つ。
1月に種まきをしたキャベツがもうすぐ植え付けを迎える。
2ヶ月間大切に育てた約1000本の小さな苗を植え付けて、これは6月にはキザミキャベツとして店で使用されます。
彼岸を過ぎると夏野菜の種まき、苗の植付と毎日が追われます。リレー栽培しているレタスもパセリも7月まで収穫に追われます・・・。

1年を通して何種類もの野菜を栽培し、毎日安心安全な野菜をお客様に提供しております。
さて令和2年の畑はどうなることか?
昨年は8月以降の天候不順で夏、秋野菜の出来があまり良くなかったです。人参と里いもは大豊作でした。
野菜の出来は天気次第。安定した天候で有りますようにと願いつつ、春まき人参の種をまく・・・。
3/11 A.M. 8:00